子ども本関係のこと、しばらく書けないかもですが、
目指すところは一緒です。
「幸せの大詰め」
トールキンの言葉をうけますが、
やっぱり幸せの大詰めをわかりやすく伝えていくことが
私のやりがいのように思います。
猪熊葉子というトールキンの生前に日本人で唯一教え子になられた方の本です。
子どもの本に関わる方、
幸せとはなにか思いを馳せる方は読んでみてください。
いい本です。
形は違うかもしれないですが
結局は
子どもの本の扱う領域、昔話、神話、ファンタジー、は心の指南書であり救済です。
それをユング心理学という深層心理の枠組みで、西洋占星術の力を借りて説明できればと考えたりもしています。